一部の記事を zenn に移動します

はじめに

まっしろブログの一部の記事を Zenn に移動しますという宣言です。

背景

2007 年から個人ブログを続け、今日まで Qiita, Zenn やはてなブログなどのプラットフォームを使用せずにアウトプットを続けてきました。
なぜなら、アウトプットの資産を個人が制御できる範囲に留めておくことができる上に、ブログ運営のノウハウを身につけられるというメリットがあると考えていたからです。 (高速化、アクセス解析、SEO 対策、収益化、スパム対策など)
様々な試行錯誤を行ったことで、特定の数記事は掲載順位上位を継続して多くのアクセス数を得られています。多くのノウハウを得られたことで、業務にも活かすことができています。
Google の検索結果のスクリーンショット。WebGLのトラブルについて検索したところ、約1590000件に対してまっしろブログが掲載順位1位を獲得している Google の検索結果のスクリーンショット。WebGLのトラブルについて検索したところ、約97500件に対してまっしろブログが掲載順位1位を獲得している
一方で、プログラミング、スクラムや開発効率改善に関する記事についてはアクセス数が非常に少ない状態です。本来お届けしたいエンジニアの方にアウトプットが届いていない現状があります。
しかし、一度アクセスされると関連記事を回遊してくださる場合が多く、とにかくエンジニアに対してアウトプットを露出することが重要なのだと考えました。
そこで、一部の記事を Zenn へ移動することにしました。

どうしてこのご時世でプラットフォームに移すのか

Qiita や Twitter の騒動を始めとして、プラットフォーム上にコンテンツを置くことに対しての忌避感が高まっている世の中ですが、あえて Zenn のプラットフォームへ移すことにしました。
Zenn では手元の GitHub 上に置いた Markdown ファイルをデプロイする方法を取ることができます。そのため、将来的に Zenn をやめる判断があったとしても、即時個人ブログに資産を移すことが可能です。
また、エンジニア向けの記事は経年劣化が早く、時間が経つと陳腐化します。新鮮なうちに露出が増える利点の方が大きいと判断しました。
GitHubリポジトリでZennのコンテンツを管理する
https://zenn.dev/zenn/articles/connect-to-github
bicstone/content: Content for Portfolio and Zenn (Public)
https://github.com/bicstone/content

移動する記事

下記の記事を再構成した上で Zenn のプラットフォームに移動します。
  • * 付きは、勤務先のテックブログで投稿します。

移動後の対応

移動済みの記事ページにアクセスされた場合、302 (Found) リダイレクト (直アクセスの場合)、または JS リダイレクト(サイト内遷移の場合) を行いますが、記事一覧としてはリンクを残したままになります。

まとめ

Zenn のフォローをお願いします!
Oishi Takanoriさんの記事一覧
https://zenn.dev/bicstone